大阪で昼勤タクシー運転手として働く、
50代・内向型の 空心たく(たくじん) です。
管理職として16年働いた会社を離れ、
今はタクシーという働き方の中で、
無理を減らしながら、自分らしく生きることを模索しています。
このブログでは、内向型の働き方、御朱印めぐり、ソロ活、タクシーの日常を通して、
静かに人生を整えるヒントを綴っています。
僕が人生のハンドルを握り直した理由
大阪で暮らしながら、長年営業職として働き、
最後は管理職として16年間勤めていました。
でも40代後半になる頃から、
心と身体のバランスが少しずつ崩れていきました。
上司や部下との関係、評価、責任、転勤への不安。
人に合わせ続ける環境の中で、
内向型の自分には、少しずつ負荷が積み重なっていたのだと思います。
自分の人生を、自分の意思で選びたい。
そう思うようになったことが、
僕が人生のハンドルを握り直すきっかけでした。
50代を前に、タクシー業界へ
2023年、50代を目前にした49歳の夏。
16年間勤めた会社を、自分の意思で退職しました。
有給期間中に中型免許の限定解除から大型二種まで一気に取得し、
同年8月、タクシー運転手として新たな一歩を踏み出しました。
人に合わせ続ける働き方から離れ、
内向型の自分に合うリズムで働ける道を選びました。
もちろん、最初から楽だったわけではありません。
事故や体調不良で悩んだ時期もありました。
それでも少しずつ、
「焦らないこと」
「ご縁を大切にすること」
を意識するようになりました。
内向型という気質とソロ活
昔から、一人の時間が好きでした。
飲み会や接待よりも、
静かにギターを弾いている方が落ち着くタイプです。
「内向型」という言葉を知ったとき、
これまで感じていた違和感に名前がついたようで、すごく腑に落ちました。
ソロ活とは、孤独ではなく、
自分の意思で生きること。
神社仏閣参拝、御朱印巡り、犬との散歩、静かな朝時間。
僕には、外の刺激から少し離れて、
自分に戻れる時間が必要でした。
今はその感覚をもとに、
内向型のまま無理せず生きる方法を、このブログで発信しています。
タクシーという仕事と、ご縁
タクシーの仕事は、毎日が小さなドラマの連続です。
偶然の乗車が、思いがけない出会いになることがあります。
知らなかった神社仏閣に、仕事を通じてご縁を感じることもあります。
短い時間の中で、判断力や地理感覚が試される仕事でもあります。
この仕事を通じて、
「今この瞬間に集中する感覚」と、
「ご縁に感謝する姿勢」が少しずつ育ってきました。
またタクシーという働き方は、
内向型の僕にとって無理なく続けやすい仕事でもあります。
人と関わりながらも、一人の時間がある。
自分のペースで整えながら働ける。
その距離感が、今の僕には合っていました。
内向型について発信している理由
このブログは、もともとタクシーの仕事を中心に書き始めました。
でも続けていくうちに、いちばん強く残ったテーマは、
内向型が消耗せずに生きる工夫でした。
管理職だった頃の僕は、
人に合わせること、空気を読むこと、気を張り続けることで、
少しずつ心と身体のバランスを崩していきました。
タクシーに転職してからも、
決してすべてが楽になったわけではありません。
ただ、静かに回復できる余白を持てるようになって、
人生が少しずつ整いはじめた感覚がありました。
同じように、
「このまま無理を続けたら壊れてしまいそう」
「でも、どう変えればいいか分からない」
そんなふうに感じている人に向けて、
僕の経験が小さなヒントになればと思って書いています。
内向型は、気合いや根性で変わるというより、
環境や働き方を少し整えるだけで、生きやすさが変わると思っています。
👉 内向型は場所を変えれば生きやすくなる
👉 内向型に合う働き方の条件
内向型の働き方について体系的に読みたい方は、シリーズページをご覧ください。
👉 内向型の働き方シリーズ
家族と暮らしの風景
妻と2匹の愛犬、プードルのマルくん、チワプーのプーくんと暮らしています。
独立した息子と娘とも、ちょうどいい距離感でつながっています。
家族との時間も、僕にとって大切な軸です。
朝の散歩。
ギターを奏でる時間。
帰宅時に愛犬がしっぽを振って迎えてくれる瞬間。
そんな日常が、今の僕にとって何よりの癒しです。
神社やお寺を巡る時間も、心を整える大切な習慣になりました。
御朱印巡りの記録も、このブログに残しています。
妻と娘に連れられて訪れた三重県ヴィソンでの出来事も、
旅の記録として残しています。
働き方のステージ
🎸 フォーク期(20〜30代)
営業を学び、がむしゃらに走りながら、社会の中で自分の役割を探していた時代。
🎤 ロック期(30代後半〜50代手前)
管理職として責任を背負い、人に合わせ続けながら働いていた時代。
🎧 ソロ活動期(50〜60代)
タクシー業界へ転身し、自分の気質に合う働き方を模索し始めた現在。
🪕 アンコール期(60代〜)
個人発信や副業も続けながら、自分のリズムで生きていくことを目指すこれからの時間。
年齢とともに、働き方は変えていい。
自分に合う形へ選び直していい。
僕はそう信じています。
ブログに込めた想い
このブログは、
うまく生きられている人の話を書く場所ではありません。
むしろ、うまくいかなかったこと、
消耗したこと、
遠回りしたことも含めて、
等身大のまま残していく場所です。
僕自身、長い間「頑張り方」ばかり探していました。
でも本当に必要だったのは、
無理を減らすことと、
自分に合う形を知ることでした。
もし今、
「このままでいいのかな」
「少ししんどいな」
そんな感覚を抱えながら働いている人がいたら、
ここに書いている経験が、
どこかで小さなヒントになればと思っています。
大きく変わらなくてもいい。
ほんの少し、自分に合う方向へ寄せていけたら、
それだけでも生きやすさは変わっていく。
このブログが、どこかの誰かの、
肩の力が少し抜けるきっかけになれたら嬉しいです。
最後に
50代からでも、遅くはないと思っています。
僕自身、長い時間をかけて遠回りしながら、
ようやく「自分に合う生き方」に近づいてきました。
大きく変わらなくてもいい。
少しずつでも、自分に合う方向へ寄せていけば、
生きやすさは確実に変わっていくと感じています。
このブログには、特別な成功も正解もありません。
ただ、試行錯誤しながら整えてきた記録があります。
もしどこかで共鳴する部分があれば、
あなたのペースで、自分らしい形を見つけていってください。
これからも、等身大のまま綴っていきます。
どうぞよろしくお願いします。
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