善通寺の旅|第4話「帰路で静かにつながった“家族のご縁”と空海の余韻」
善通寺を訪れた旅の記録、第4話(最終話)です。
参拝を終え、家路につくまでのあいだ──
偶然の重なりが、静かに“ご縁”を実感させてくれました。

第4話|帰路で静かにつながった気づきとご縁

善通寺へ向かう道中、僕は明石大橋や瀬戸大橋の写真を母にLINEで送りながら、行き先はあえて内緒にしていました。

「どこ行ってるの?」「なんで橋?」
母はずっと❓だらけ。

善通寺で甥っ子の快復を祈ったあと、ようやく答え合わせ。
驚きと安堵が入り混じった母の反応が、目に浮かぶようでした。

そしてしばらくして、妹から母へ届いた一通のLINEで鳥肌が立つ出来事が判明します。

妹の旦那さんの本籍が「善通寺市」

そんな話、はじめて聞いた。
偶然?──いや、どこか“必然”のようにも感じました。

甥っ子の快復祈願を知って、向こうの家族もすごく喜んでくれたようです😁
人の縁は、自分が知らないところでちゃんとつながっている。
その不思議さを、しみじみ噛みしめました。

丸亀城がよみがえらせた記憶

瀬戸大橋へ向かう帰り道、ふと視界に入った丸亀城。
「あれ?ここ前にも寄ったぞ」

思い出したのは、両親と我が家、そして妹家族での四国旅行。
レオマワールドに行ったり、手打ちうどん体験(中野うどん学校)をしたっけ。

中野うどん学校
本場讃岐うどん打ち体験(2010年8月14日)

15年前だから息子と娘はまだランドセルの頃。
甥っ子は、よちよち歩き。

「そんな昔の記憶を、景色一発で呼び戻してくれるなんて…」
旅って、やっぱりすごい。
ただ走ってるだけでも、人生のアルバムが勝手に開く。

意外すぎる“ご褒美チャーハン”

四国でご当地といえば「うどん」。
四国旅行を思い出したのだから、当然「うどん」。

……で、僕が向かった先は?

なぜか天下一品へ(笑)

四国の天下一品の店舗写真

しかも頼んだのはラーメンじゃない。
ワンプレートチャーハンにタルタルソースという衝撃メニュー。

「え、正気か😳?」と思ったけど…

ワンプレートチャーハンのメニュー表

これがまた、うまい!
こういう想定外の出会いも、旅の醍醐味ですね😁

瀬戸大橋を渡りながら

夕暮れの瀬戸大橋は、ただの“帰り道”じゃなく、
今日一日のご縁を結んでくれた橋に見えました。

夜景の瀬戸大橋
旅の終わりを感じる、夕暮れの瀬戸大橋。

瀬戸大橋の道中にある与島PAに少し車を停め、展望台へ。
海風がすっと心を通り抜けていく。

与島PAからの瀬戸大橋の景色
旅は寄り道がおすすめ!サービスエリアから見る瀬戸大橋は絶景です😁

想いが整理されていく時間でした。

大阪へ。そして、ただいま!

吉備で給油して、三木SAで20分ほど仮眠。
やってること、完全にタクシー業務の帰庫ルーティン。笑

朝5時半ごろからはじまった約255kmの善通寺の旅ですが、
22時55分。
自宅に無事到着。

犬たち(マルくん・プーくん)も疲れた様子で車から降りてきて、
「今日も一緒にありがとうな」と心の中でそっと声をかけました。

PS:母からの大量LINE。
「今どこ」「大丈夫?」「まだ?」
僕が返信してなかったので、めちゃくちゃ怒られました
(ごめんなさい🙇)

最後に──善通寺の旅がくれたもの

行き先を秘密にして出かけた旅が、
結果的に家族のルーツへ帰っていく旅だった。

空海さんのご縁に導かれ、
甥っ子への祈りを届けられたこと。

そして今回、僕が強く感じたこと──

「呼ばれた場所には、必ず理由がある」

無理に理由を探さなくても、
流れに身を任せれば導かれるものがある。

ご縁に感謝🙏

心のままに動き、流れに任せたからこそ出会えたご縁に感謝しながら、この旅をそっと締めくくります。


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