2026年4月度の記録です。
春がはっきりと街に出てきて、桜や観光の流れに季節の変化を感じる一ヶ月でした。
例年より寒暖差が大きく、体感としても少し不安定な春だったように感じます。
三寒四温とは昔からよく言ったものだと思いますが、
それでも最近は「春」というより、急に暑さを感じる日もあり、少し違和感もありました。
仕事の面では、当初考えていた計画通りには進みませんでした。
勤務日数をもう少し増やすつもりでいましたが、実際には休みが増え、有給も使う形になりました。
以前の自分なら、こういうズレが出ると、
「計画が崩れた」と強く感じていたと思います。
でも今月は、少し違いました。
休む日が入っても、大きく流れを崩さず、出た日はしっかり働けていたからです。
無理に帳尻を合わせようとしない。
休む時は休み、出る日は淡々と整える。
4月度は、そんな感覚が少しずつ形になってきた一ヶ月でした。
計画通りではなかったけれど、崩れなかった
今月は、最初に思い描いていた働き方とは少し違う一ヶ月になりました。
もっと勤務日数を増やすつもりで考えていましたが、途中で休みを入れることになり、有給も使いました。
一見すると、予定から外れたように見えると思います。
実際、自分の中でも少し引っかかる気持ちはありました。
ただ、振り返ってみると、そこで無理をしなかったことが結果的には良かったのだと思います。
詰め込みすぎず、崩れる前に休む。
気持ちが重い日は無理に押し切らない。
その判断があったからこそ、出庫した日は落ち着いて仕事に向き合えました。
計画通りに進まなかったというより、
その時の自分に合う形へ、少し修正しながら進んだ一ヶ月だったのかもしれません。
休みが増えても、仕事の精度は落ちなかった
今月の中で印象に残っているのは、休みが入っても、仕事の感覚が大きく乱れなかったことです。
以前は、休みが増えるとリズムも崩れやすく、
次に出る日の朝に余計な重さを感じることがよくありました。
でも今月は、休んだあとでも流れを戻しやすくなっていました。
朝の入り方。
無理をしない立ち上がり。
途中で崩れそうになった時の戻し方。
そういうものが、少しずつ自分の中で形になってきたのだと思います。
毎日同じように働けるわけではありません。
それでも、出た日は淡々と整えられる。
その感覚は、以前より確実に強くなってきました。
無理な連勤より、自分に合うリズムの方が強かった
今月あらためて感じたのは、
自分には長い連勤よりも、短めのまとまりで働く方が合っているということでした。
最近までは、5連勤や6連勤を基本にスケジュールを組んでいました。
曜日ごとの動きや祝日、平均的な売上、病院の予約なども考えて、
その方が効率がいいと思っていたからです。
ただ実際には、疲れが溜まって途中で休んでしまうこともありました。
そして休んだことに対して、どこか後悔のような感覚が残る。
その繰り返しで、少しずつリズムが崩れていく。
振り返ると、そんな流れになっていたように思います。
続けようと思えば続けられる日もあります。
でも、続ければ続けるほど良くなるわけではありません。
むしろ、自分に合わないリズムで働くと、
どこかで気持ちが重くなり、判断も鈍りやすくなります。
今月はそのことを、かなりはっきり感じました。
実際、自分の傾向も見えてきました。
休み明けの初日と、休みに入る前の最終日は、
比較的流れが良く、売上も安定しやすい。
逆に、連勤が長くなったときの中盤は、
少し落ち込む確率が高く、疲れも溜まりやすい。
結果として、月単位で見れば帳尻は合います。
ただ、その過程で感じるストレスには大きな違いがありました。
少し休んで戻る。
また数日しっかり働く。
その方が結果として安定しやすい。
仕事の内容も、生活の感覚も、そちらの方が整いやすい。
以前は「もっと働かなければ」と考えがちでしたが、
今は「自分に合うリズムを守る方が長く続く」と思うようになっています。
これが、4月度で一番大きかった収穫かもしれません。
「無理して積み上げるよりも、整った状態で積み上げる方が、自分には合っていました。」
この感覚は、
👉 内向型に合う働き方の条件でも触れていますが、
自分に合うリズムを見つけることで、無理なく続けられる形に近づいていくのだと思います。
街の流れに逆らわず、その日の空気に合わせる
4月は、春休みや桜の影響もあって、街の流れにも少し変化がありました。
これまでの感覚のままでは合わない日もあり、
観光の動きや季節の空気を見ながら、その日の流れに合わせる場面が増えたように思います。
以前なら、自分の思い通りの流れに持っていこうとして、余計に疲れていたかもしれません。
でも今月は、
「今日はこういう日なんだな」と受け取って動くことができる日が増えました。
無理に取りにいかない。
条件が変われば、動き方も少し変える。
そうやって外の流れとぶつからずに働く方が、結果的には自分も楽でした。
こうした考え方は、
👉 仕事を変えずに消耗を減らす方法でも書いていますが、
無理に取りにいかないことで、結果的に疲れにくくなると感じています。
仕事を続ける上で大事なのは、
頑固に同じことを続けることではなく、
自分の軸を持ちながら、その日の空気に合わせられることなのかもしれません。
街の流れが戻ってきたと感じた一ヶ月
やっと例年より厳しかった閑散期も抜けたな、と感じる一ヶ月でした。
最近は、街の風景や人の流れを見ていると、
「今日は忙しくなりそうだな」
「今日は少し落ち着きそうだな」
そんな感覚が、なんとなく分かるようになってきました。
実際、そのイメージ通りになる日も多く、
少しずつですが、街のリズムと自分の感覚が合ってきているように感じています。
4月は、卒業式や入学式、春休みの影響もあり、
街の動きが一気に変わりました。
桜の開花と同じタイミングで、観光の人も増えてきて、
閑散期が嘘だったかのように、人の流れが戻ってきます。
社会全体の不安や物価の影響で、
以前よりもお金の使い方が慎重になっている空気は感じますが、
それでも大阪の観光需要の強さは、あらためて実感しました。
時間帯ごとに見ても、流れははっきりしています。
朝は通勤の動き。
そのあとに病院へ向かう流れ。
昼以降は観光や買い物の動き。
そういった時間ごとの流れに合わせて、
「今はどこにいればいいか」を考えられるようになってきました。
特別なことをしているわけではなく、
基本を淡々と繰り返しているだけですが、
その中で自然と流れに乗れる場面が増えてきたように思います。
そして、ときどき不思議なことも起きます。
車椅子のお客様の対応をしたあとに、
関西空港のロングに出会うことがあったり、
なぜか流れがつながっていくような感覚があります。
狙って取れるものではありませんが、
そういう出来事も含めて、この仕事の面白さなのかもしれません。
休みの日の時間|両親と長谷寺へ
今月の休みの中で、特に印象に残ったのは、両親と長谷寺へ出かけたことです。
桜もまだ残っていて、花まつりの空気も重なり、春らしい一日でした。
今回は一人の参拝ではなく、両親と一緒だったので、
いつものように細かく記録を取るような時間はありませんでした。
でも、その分だけ、
その場の空気や会話の方が強く残っています。
両親にとっても節目の日だったことを思うと、
あの日一緒に歩けたこと自体に意味があったのだと思います。
若い頃なら、こういう時間をどこか後回しにしていたかもしれません。
でも今は、仕事の合間にこういう一日があることも、暮らしの大事な一部だと感じます。
よく働くことと、ちゃんと休むこと。
家族と過ごすことと、一人で整えること。
その両方があるから、また次の日に淡々と働けるのだと思いました。
数字よりも、「続けられる形」が見えてきた
今月は、勤務日数だけを見ると、最初の予定とは違う着地になりました。
それでも、自分の中では悲観的な感覚はあまりありません。
むしろ、休みを入れても大きく崩れなかったこと。
出た日はしっかり整えられたこと。
その方が大きかったように思います。
働き方には、数字だけでは見えない相性があります。
無理をした月よりも、
自分に合った流れで働けた月の方が、心の疲れは少ない。
そして結果も安定しやすい。
4月度は、そのことをあらためて確認した一ヶ月でした。
これからについて
5月以降は、もう少し働き方のリズムをはっきりさせていきたいと思っています。
頑張れば続けられる形ではなく、
無理なく続けられる形を自分の基本にしていく。
その方が、仕事も暮らしも崩れにくいと感じているからです。
タクシーの仕事は、毎日まったく同じにはなりません。
思い通りにいかない日もあります。
それでも、自分に合うリズムを見つけておくと、
その日のズレに振り回されにくくなります。
このブログでは、これからも
どう稼ぐかではなく、どう続けているかを残していきたいと思っています。
📌 このブログは、「内向型のまま、50代から人生を組み直したい人」のために書いています。
🌿 ひとり時間を大切にしたい方
🛐 御朱印めぐりや一人旅が好きな方
🚖 無理しない働き方を選びたい方
僕の実体験が、あなたの“静かな一歩”のヒントになれば嬉しいです。





